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ネーミングライツのパートナー企業及び愛称を決定しました。
https://www.city-kirishima.jp/kanzai/20240118neming-rights.html
愛称の使用期間は令和6年4月1日から令和11年3月31日までの5年間です。
施設の正式名称や利用方法などは変わりませんので、これまで同様に施設を利用していただけます。
鹿児島県霧島市が展開するネーミングライツプログラムは、地域施設に新しい価値をもたらし、地域コミュニティのつながりを深める新たな取り組みとして注目されています。企業が施設の命名権を取得することで、地域への貢献とブランド認知度の向上を図ります。
ネーミングライツの概要
- 愛称の使用期間: 令和6年4月1日から令和11年3月31日までの5年間
- 契約金額: 年間99万円から110万円
地域施設の利用価値を高める
ネーミングライツによる施設の愛称変更は、その施設の利用価値を高めることが期待されます。施設に新しい名前がつくことで、地域住民の関心が高まり、施設の利用促進に繋がります。また、企業はこのプログラムを通じて、地域社会への継続的な貢献を示すことができます。
地域のつながりを深める
ネーミングライツの取り組みは、企業と地域コミュニティとの間のつながりを深めます。企業が地域の施設に自社の名前を連携させることで、地域住民との接点を増やし、共感と信頼を築くことが可能になります。地域住民は、企業が地域の発展と福祉に貢献していることを実感し、より強い結びつきを感じることでしょう。
新しい応援の形態としてのネーミングライツ
ネーミングライツは、地域施設を応援する新しい形態として位置づけられます。企業は、地域の施設を支援することで、自社の社会的責任を果たし、地域社会に対するポジティブなイメージを構築します。このような取り組みは、地域社会と企業との相互作用を強化し、地域全体の発展に貢献することが期待されます。
まとめ
霧島市のネーミングライツプログラムは、地域施設の利用価値を高め、地域コミュニティとのつながりを深め、企業による新しい応援のカタチを提供することで、地域社会に新たな活力をもたらす取り組みです。このプログラムを通じて、霧島市とそのパートナーは、地域社会に対する共同の取り組みをさらに推進し、地域の持続可能な発展を目指していきます。