山口県ネーミングライツパートナー募集

業界動向

※アイキャッチ画像はイメージです

 県では、施設への親しみや愛着を深めていただくとともに、財源確保を図るため、ネーミングライツの導入に取り組んでいます。
 この度、新たに「山口県民文化ホールいわくに」及び「海峡ゆめタワー」について、ネーミングライツパートナーの募集を行います。

https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/press/238292.html

山口県は、地域施設への親しみや愛着を深めるとともに、財源確保を目的として、ネーミングライツ(命名権)の導入に積極的に取り組んでいます。

1. 愛称使用開始予定

  • 山口県民文化ホールいわくに: 令和6年10月開始予定
  • 海峡ゆめタワー: 令和6年4月開始予定

2. 施設命名権とは

  • 期間: 令和5年12月15日(金)から令和6年1月31日(水)17時まで(必着)

ネーミングライツとは、企業や団体が特定の施設に自社の名前をつけることができる権利です。この取り組みにより、企業は地域社会への貢献とブランド価値の向上を図ることができ、県は施設の維持・運営のための新たな財源を得ることができます。

3. 山口県における取り組み

山口県では、令和5年12月15日から令和6年1月31日までの期間、上記の施設に対してネーミングライツパートナーを募集しています。これらの施設は、県民にとって重要な文化的・観光的ランドマークであり、新しい命名権パートナーによって更なる魅力が加わることが期待されています。

4. 地域社会への影響

ネーミングライツの導入は、山口県の文化的・観光的ランドマークに新たな価値をもたらし、地域経済の活性化にも寄与します。事業者にとっては、企業の社会貢献活動とブランド露出の絶好の機会となり、県民にとってはより親しまれる施設となることが期待されます。

5. まとめ

地域に根差した企業の皆様にとって、このプロジェクトは、新たなビジネス展開や地域貢献の大きな機会です。山口県のネーミングライツプロジェクトに関する更なる詳細や応募方法については、山口県の公式ホームページをご覧ください。

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