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千葉市では、安定的な財源を確保することで持続可能な施設等の運営を行うことを目的として、「千葉ポートアリーナ」のネーミングライツスポンサーを募集します
「千葉ポートアリーナ」のネーミングライツスポンサーを募集します千葉ポートアリーナのネーミングライツスポンサーを募集するもの
千葉市が、体育館として知られる「千葉ポートアリーナ」のネーミングライツスポンサー(命名権者)を募集すると発表しました。これはスポーツ施設の名称に企業名やブランド名を付ける権利を提供する仕組みのことで、自治体だけでなく地域全体にもさまざまな価値を生む新しい取り組みです。
ネーミングライツって何?
「ネーミングライツ」とは、施設や建物の名前に企業や団体の名前を冠する権利のことです。たとえば「〇〇アリーナ」といった形で、企業名が多くの人の目に触れるようになります。単なる広告枠ではなく、名前として残ることが大きな特徴です。
この制度は、日本でも全国のスポーツや文化施設で導入が進んでおり、単なる宣伝以外にもさまざまなメリットが見えてきています。
千葉ポートアリーナのネーミングライツ募集概要
千葉市が募集する「千葉ポートアリーナ」のネーミングライツは次の通りです。
- 年額1,200万円以上の権利料
- 契約期間:4年間(令和8年10月1日〜令和12年9月30日)
- 名前を掲出する主な場所:体育館入口など複数箇所
このように、地域に根差した施設の名前に企業名がつくことで、日常的な認知度アップが期待されます。
ネーミングライツ導入の背景
公共施設は多くの市民が利用する一方で、運営コストは自治体の大きな負担です。ネーミングライツを導入することで、施設の運営を安定化させ、持続可能なサービス向上につなげることができます。つまり、単に名前を売るだけでなく、「地域の未来を支える新しい財源づくり」という意義もあります。
また、自治体・企業・住民が地域を一緒に盛り上げる仕組みとしても注目されています。
ネーミングライツの3つの効果
では、単に名前を付けるだけでどんなメリットがあるのでしょうか?主に次のような効果が期待できます。
1. 広告効果・知名度向上
施設名に会社名が付くことで、日々そこを訪れる人だけでなく、イベント開催時に来場する多くの人の目に触れます。これは看板広告よりも自然で広範囲な認知につながります。
2. 地域とのつながりを強化
企業や団体が地域の公共施設で名前を冠することは、地域の人々に「この街を一緒に盛り上げたい」というメッセージになります。単なる広告ではなく、“地域との共創”として捉えられるのです。
3. 施設利用者や市民への価値向上
施設の維持管理費に充てられた収入は、そのまま市民サービスの充実に返ってきます。設備の改善や、新たなイベントの開催支援など、来場者にとってうれしい変化につながる可能性が広がります。こうした仕組みは、多くの自治体でも導入が進んでいます。
地域の応援・共感のカタチとしての命名権
ネーミングライツは企業にとっての宣伝手段であると同時に、地域を応援するひとつの方法でもあります。たとえば、名前を付けた施設が市内外から注目されることで、地域の活性化やにぎわい創出にも貢献できます。
さらに、住民にとっても愛着のある施設名になることで、地域への誇りや参加意識が高まることも期待できるでしょう。
あなたの会社でも検討してみませんか?
もし企業や団体として地域とのつながりを深め、社会貢献を果たしながら知名度を高めたいと考えているなら、ネーミングライツの購入は大きなチャンスです。単なる広告ではなく、地域とともに歩むパートナーとして、未来を築く第一歩になるかもしれません。
千葉ポートアリーナをはじめ、全国の公共施設でもネーミングライツの導入が広がっています。この機会にぜひ、導入を検討してみてはいかがでしょうか。


