※アイキャッチ画像はイメージです。
本市では、民間事業者等と連携して公共施設等を有効活用しながら、魅力ある施設として運営・維持管理し、市民サービス等の向上を図るとともに、新たな財源を確保するため、ネーミングライツ事業を推進しております。
ネーミングライツ事業宇都宮市公式Webサイト
最近、宇都宮市が「ネーミングライツパートナー」の募集を始めたというニュースが話題になっています。これは一体どういうものなのか、地域の企業や市民にどんな影響があるのか、わかりやすくご紹介していきます。
ネーミングライツって何?
「ネーミングライツ」とは、公共施設などに企業名や商品名を冠した 愛称を付ける権利(命名権) のことです。たとえば「ブレックスアリーナ宇都宮」といった施設名もネーミングライツの一例です。この権利を取得した企業や団体(ネーミングライツパートナー)は、市に対して一定の料金を支払います。
なぜ宇都宮市がネーミングライツを進めるのか?
宇都宮市がネーミングライツ事業を進める目的は、単に施設の名前を売ることではありません。大きく分けて次のような意義があります
- 施設運営の財源確保
市が持つ体育館や公共施設の維持・管理には費用がかかります。ネーミングライツ料はその財源の一部として活用されます。 - 市民サービスの向上
こうした財源を元に、利用者へのサービスやイベントの充実を図ることができます。 - 地域への愛着やPR効果
愛称が定着することで、地域のシンボルとなり、市民がその施設により親しみを感じることにもつながります。
具体的な募集内容は?
今回の募集対象は以下の2つの施設です
- 宇都宮市体育館(ブレックスアリーナ宇都宮)
年間最低 2,200万円から、5年間の契約が想定されています。 - 清原体育館
年間最低 400万円からの募集で、地域名を名称に入れることが条件です。
どちらも年に何万人もの利用者がある施設のため、地域での露出や認知向上にもつながる可能性があります。
ネーミングライツにはどんな効果がある?
ネーミングライツは、単なる広告とは違った価値があります。一般的に期待される効果は次の通りです
✔ 企業にとっての価値
- 地元・全国へのブランド認知の向上
愛称として使われることで、施設名がメディアやイベントで取り上げられる機会が増えます。 - 社会貢献のアピール
地域の公共施設を支えることで、地域の活性化や市民サービス向上への貢献として評価されることもあります。
✔ 地域や市民にとっての価値
- より魅力的な施設に
企業との協力でイベント開催が増えたり、施設運営の改善が進む可能性があります。 - 地域の結びつきが強化
愛称を通して「この施設は自分たちの街のもの」という意識が育ち、地域コミュニティが活性化するきっかけにもなります。
ネーミングライツは広告だけじゃない!
よく「名前を付けるだけで宣伝になるの?」と思われがちですが、ネーミングライツは 地域全体の価値を高める手法 として注目されています。宇都宮市もこれまでに複数の施設で導入しており、地域の企業やスポーツチームと連携しながら、まちづくりを進めています。
もし購入を検討しているなら…
もしあなたの会社や団体が「地域貢献をしたい」、「知名度を高めたい」と考えているなら、ネーミングライツは一つの有力な選択肢です。単なる広告料として終わるのではなく、地域とのつながりを深め、市民に喜ばれる形で貢献することができます。
宇都宮市のような公共機関のネーミングライツ事業は、これからますます広がっていく可能性があります。ぜひ、この機会に検討してみてはいかがでしょうか?

