※アイキャッチ画像はイメージです。
八王子駅南口集いの拠点整備・運営事業の事業契約者である八王子ミライテラスパートナーズ株式会社では、桑都の杜内のライブラリ、ミュージアム、交流スペースからなる八王子中央公園複合施設における命名権者(ネーミングライツ・スポンサー)の募集及び「桑都の杜 応援プロジェクト」として、企業協賛やクラウドファンディングの取組を実施します。
ネーミングライツ及び桑都の杜応援プロジェクトを実施|八王子市公式ホームページ
八王子市で現在注目されている取り組みのひとつに、「ネーミングライツ(命名権)」の活用があります。これは単なる広告ではなく、地域のつながりや施設の価値を高める新しい支援のカタチとして期待されています。
今回は、八王子駅南口に整備が進む複合施設「桑都の杜(そうとのもり)」に関するネーミングライツの募集について、その背景や意義、参加するメリットを第三者の視点で分かりやすく紹介します。
■ 八王子の新しい“みんなの居場所”―「桑都の杜」とは?
「桑都の杜」は、八王子駅南口に建設中の新しいランドマーク施設です。
この施設は、以下のような多様な機能を持つ予定です
- 自然豊かな公園スペース
- 学びや読書の拠点となるライブラリ
- 八王子の歴史や文化を体験できるミュージアム
- 市民同士の交流を促すスペース など八王子駅南口集いの拠点
施設の愛称「桑都の杜」は、市民からの公募・投票によって選ばれた名前で、八王子の歴史・文化(昔、養蚕や織物で栄えた「桑都(そうと)」)と緑あふれる“杜”というイメージを掛け合わせた親しみある名前です。
こうした施設名自体が、市民にとって「自分たちの居場所」として認識されることこそが、ネーミングライツ導入の前提となっています。
■ ネーミングライツって何?意味は?
「ネーミングライツ」とは、施設の名前に企業や団体の名前やブランド名、あるいは応援メッセージなどをつける権利のこと。八王子市ではこの権利を販売し、施設の運営費や地域の活性化につなげたいと考えています。
この取り組みは、よくスポーツスタジアムなどの名前に企業名が付くケースで知られていますが、近年は公園や文化施設などでも増えてきています。
特徴は次の通りです
✔ 地域貢献のアピール
✔ 利用者や地域住民とのつながり強化
✔ 単なる広告ではない『共感のブランド化』
✔ 施設の知名度・集客力アップへの寄与
つまり、名前をつけるだけでなく、「このまちを良くしていきたい」という気持ちを持つパートナーとして地域と共に歩むことになります。
■ 今回のネーミングライツの内容(八王子市)
八王子市では、「桑都の杜」内にある主な建物やスペースについて、次のように名前の使用権を募集しています:
| 対象施設 | 年間の目安となる額 | 使用期間 |
|---|---|---|
| 杜のセンター(メイン棟) | 250万円以上 | 5年間 |
| 杜の舞台(活動展示室棟) | 250万円以上 | 5年間 |
| ※両棟申込みの場合 | 年額400万円以上 | 5年間 |
応募は令和8年1月16日まで。また、名称は条例上の正式名称と併記する形で使われる予定ですので、利用者が混乱することはありません。
■ ネーミングライツの“価値”って何?
一般的に、ネーミングライツは「広告」と考えられがちですが、単に名前を出すだけではありません。以下のような価値が期待されています
■1.地域との結びつきを強める
名前をつける企業や団体は、地域住民や利用者と自然な形で関係が生まれます。
例えば地元企業なら「自分たちのまちを良くしたい」という共感が生まれ、利用者や来街者との接点にもなります。
■2.利用者の“記憶”に残る
どこかで何度も見たり聞いたりする名前は、人の心に残ります。
ただの看板とは異なり、地域に根付いた名前になるほど、記憶されやすいのです。
■3.施設自体の価値・賑わい向上につながる
名前が話題になることで、施設への関心も高くなります。実際に利用者数やイベント来場者数の増加につながった事例も多数あります。
■ ネーミングライツ購入のおすすめポイント
今回の八王子「桑都の杜」ネーミングライツは、単なる広告掲載ではなく、地域と一体になって施設を支え、応援する機会です。
単に名前をつけるだけでなく、八王子の未来に関わるという想いを共有できるパートナーとして、多くの企業や団体にとって魅力ある機会になるでしょう。
もしあなた(企業・団体)が、「地域の活性化に関わりたい」「施設利用者と深い関わりを持ちたい」「八王子を応援したい」と感じるなら、このネーミングライツ導入を検討してみてはいかがでしょうか。

